中古ダンプ・トラックも人気の日野自動車をご紹介！トラックワンなら内装や型式でも選べます！

日野自動車は、トラックやダンプ・小型商用車・自家用車を製造販売している日本のメーカーです。ここでは、日野自動車の会社概要と特徴をご紹介致します。

＜会社概要＞

会社名	日野自動車株式会社
本社	東京都日野市日野台3丁目1番地1
創業	1910年（明治43年）8月1日
設立	1942年（昭和17年）5月1日
資本金	72,717百万円
代表者	代表取締役社長　下 義生
従業員数	34,069人

※2019年3月31日時点

＜日野自動車の特徴＞

• トヨタグループのうちの1社いすゞ自動車と同じルーツがある企業ですが、現在はトヨタグループの1社としてトヨタの車種「ランドクルーザー プラド」や「ダイナ」などの製造を受託しています。

• 大型・中型トラックの国内シェア1位2018年1月から12月までの大型・中型トラック 国内販売台数は、1位日野自動車、2位いすゞ自動車、3位三菱ふそう、4位UDトラックスとなっています。

• ドライバーから圧倒的な支持を得ている日野自動車のトラックは、性能と耐久性に優れているのはもちろんのこと、ドライバーの安全と体への負担を考慮して内装にも様々な技術を取り入れています。日本大型トラック顧客満足度調査でも「ブランド別総合ランキングの大型トラック部門」で11回連続1位に選ばれるほど、ドライバーより圧倒的な支持を得ているメーカーです。

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日野自動車の創業は1910年（明治43年）で、もともとは自動車やダンプ・トラックに関係のないガスと電気器具の会社でした。

ここでは、日野自動車の100年以上にわたる歴史を簡単にご紹介致します。

1910年

「東京瓦斯工業株式会社」を設立し、ガス灯の光を明るくする「ガスマントル」という技術開発に成功。

1913年

社名を「東京瓦斯電気工業株式会社」に変更。第一次世界大戦中は海外から薬莢の注文や軍事用の航空機国産エンジンの生産により業績を拡大させ、同時に自動車製造も開始。

1917年

純国産トラック「TGE（Tokyo Gas Electric Engineering）」の試作に成功。

1918年

第一次世界大戦が終わり本格的に自動車製造を開始。

1919年

様々な型式のトラック開発に着手。1930年にはバスの製造も開始し、日本で初めて公営（鉄道省）路線バスに選ばれる。

1937年

「東京瓦斯電気工業株式会社」の自動車部と「自動車工業株式会社」、「協同国産自動車株式会社」で「東京自動車工業株式会社」を設立し、1941年に社名を「ヂーゼル自動車工業株式会社」に変更。

1946年

社名を「日野産業株式会社」に変更し、大型トレーラートラックを開発。

1948年

製販分離を行い、「日野産業株式会社」を「日野ヂーゼル工業株式会社」と「日野ヂーゼル販売株式会社」に変更。翌年、東京証券取引所へ株式上場を果たす。

1959年

「日野ヂーゼル販売株式会社」は、「日野ルノー販売株式会社」と合併して「日野自動車販売株式会社」へ。「日野ヂーゼル工業株式会社」は、社名を「日野自動車工業株式会社」に変更。

1966年

トヨタ自動車と業務提携し、大型車・商用車の製造を再スタート。

1999年

「日野自動車工業株式会社」および「日野自動車販売株式会社」の2社を合併し、「日野自動車株式会社」が誕生。
現在はダンプやトラック車両・バス車両・産業用ディーゼルエンジンを製造しています。

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