大型深ダンプ中古車の販売情報はトラックワンへ!購入時のチェックポイント・サービスの流れ
最近のダンプ中古車販売では、大型深ダンプ中古車の人気が高まっています。深ダンプはアオリの部分が高くなっているため同じ荷台面積のダンプより荷物を多く積むことができ、最近では災害が発生した際に物資の運搬やがれきの撤去などに使われるようになりました。
大型深ダンプを新車購入する場合は、部品・車両も故障や傷などがなく、どの店舗で購入してもさほど変わりはありません。しかし、中古車販売店で質の良い大型深ダンプ中古車を購入するには、信用できる販売店で購入することはもちろんのこと、お客様ご自身が購入希望の深ダンプについての情報をしっかりと把握しておくことが大切です。
ここでは、大型深ダンプ中古車販売店のトラックワンが、中古深ダンプを購入する際のチェックポイントとサービスの流れを解説致します。
中古深ダンプを購入する前に知っておきたいチェックポイント!
中古車の場合は新車とは違い、同じ車両でも質が変わるため、購入する際には購入希望の車両の情報が大切です。ここでは、購入する際にお客様ご自身でチェックして頂きたいポイントをご紹介します。
ベース車両のチェックポイント
- 車検証土砂等積載禁止の深ダンプは、車検証の備考欄に「積載物は土砂以外のものとする」と記載されています。その他にも、車両区分や年式・最大積載量などの車両の情報はすべて車検証に記載されてありますのでチェックしましょう。
- オイル漏れオイル漏れがあると車検が通らないことがあるので、車両の下回りや荷台のシリンダー部分にオイル漏れがないかを確認して下さい。
- PTOの起動状態荷台を持ち上げるためにはPTOを起動させなければなりませんので、PTOの起動状態をチェックしておきましょう。
荷台部分のチェックポイント
- 積載容量を確認する車両の型式より、車両の総重量の限度を確認します。荷物を積んでいない状態で車両の重量を測定し積載容量を確認します。
- 床板の厚みと材質荷台の底の部分は荷物を積む場所なので、丈夫にできているかチェックします。あまり底板が厚すぎると底板の重みで積載容量が少なくなってしまうので、程よい厚みになっているかを確認しましょう。
トラックワンでも多数の大型深ダンプ中古車を販売しております。見学時に気になる点がありましたら、お気軽にご相談下さい。
大型深ダンプ中古車販売店でのサービスの流れ
ダンプ中古車販売店で初めて購入するときは、どのように進めればよいのでしょうか。ここでは販売店舗でのサービスの流れについてお話します。
サービスの流れ
- お問い合わせトラックワンへの中古車両の購入のご相談やお問い合わせは、ホームページからの問い合わせ、フリーダイヤルまたはFAXにてお問い合わせが可能でございます。お客様のご都合に合わせてお選び下さい。
- 車両の状態確認通常は販売店にて現車を確認して頂き、お客様がご納得した上での契約を頂いております。しかし、遠方で来店が難しいお客様には、ホームページやメールなどで写真にて状態をご確認頂けます。
- お見積り購入希望の車両本体のお見積りを作成致します。また、自動車税やリサイクル料金、陸送費その他の諸経費についても同時にお見積りを致します。
- ご契約お見積りにご納得頂けますと、売買契約書を送付致します。確認して頂きまして署名捺印して頂くと契約成立となります。
- お支払い・納車契約成立後お支払いをして頂き、各種手続きが完了後に納車となります。
その他に不明な点がありましたら、いつでもお気軽にトラックワンにお問い合わせ下さい。
大型深ダンプ中古車を購入する際は販売実績が豊富なトラックワンへお任せ!在庫情報豊富
大型深ダンプ中古車を購入する際には、ご希望の車両についての情報を確認することの他に、信頼できるダンプ中古車販売店で購入することが大切です。
購入の際は、お見積りの前に車両本体や荷台をよく確認し、不備やトラブルがないかチェックしておきましょう。
トラックワンでは、長年ダンプやトラックなどの業務用車両の中古車販売を行っております。全国に支店が7ヶ所あり、ホームページでも多くの車両情報を掲載しておりますので、気になる車両がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。